【ホワプラの部署紹介#2 エンジニアグループ】「言われたことしかやらない」では、ここにいる意味がない。お客様に価値を届けるために大切な価値観とは

こんにちは!人事の吉川です。

今回はホワイトプラスの事業を支える各部署が、どんな仕事をしているのかの「部署紹介シリーズ」の第2回目として、リネットマーケティング部システム開発グループをご紹介します。

簡単にどんな部署かを説明すると、リネットをご利用いただくお客様が真に求める機能をマーケッターやデザイナーと密にコミュニケーションを取りながら企画・開発を行い、常により良いサービスへと継続的に改善し、リリースを行っていくエンジニアチームです。

例えば、朝イチ便/夜イチ便(※1)のエリア拡大、注文画面の表示速度高速化、「翌日届け」(※2)の無料化などに伴う開発を手掛けています。

※1 早朝、深夜に1時間幅で時間帯指定を行える集配サービス
※2 プレミアム会員様限定の集配サービスで、18時までにお品物をお預けいただいた場合、翌日20時から24時のお受け取り時間をご選択いただけるサービスです。

もっと詳しくご紹介するために、2019年に新卒エンジニアとして入社し、2年目にしてリネットマーケティング部システム開発グループのマネージャーを務める杉山さんに話を伺いました。学生時代の話から、入社してから現在までの仕事内容、2年目でマネージャーになられた経緯、チームが大切にする価値観などをご紹介できればと思います。

ITにどっぷりのめり込んだからこそ今の景色がある

--最初に、学生時代のお話を聞かせてください。

高校は、ITカレッジの情報処理コースに通っていました。この高校を選んだ理由は2つあります。1つは、小学生の頃からパソコンでゲームやネットサーフィンなどをしていたため、パソコンに触れる機会が周りの友人より多く、ITに興味があったからです。

もう1つの理由は軽音部があったからです(笑)中学時代からギターを本気でやっていたので、将来は「プロのギタリストになるぞ!」という感じで高校時代を過ごしていました。

ただ、いろいろなギタリストの人とコミュニケーションを取ったり、コンテストやセッションに参加していくなかで、ギタリストになるのはとても難しいというのを痛感したんですけどね。

高校卒業後、就職する友人もいましたが、学んできたカリキュラムを振り返ったときに、専門職としての能力に不安がありました。そこで、ITカレッジの専門学校で「ITスペシャリスト科」に進学することにし、本格的にプログラミングをはじめました。

そのなかで参加したロボットコンテストをきっかけに、情報技術研究部というサークルに入部。コンテストに向けて仲間と一緒にガツガツ活動していくうちに、ITにどっぷりのめり込んでいきましたね。

学生時代の活動や就職活動に関してはこちらで詳しく書いていますので、興味がある方はご覧ください。

昔はプロギタリストになろうと思っていた新卒の僕がホワイトプラスを選んだ理由

自分の得意分野を存分に活かせる環境だった

--ホワイトプラスへ入社を決めた理由はなんですか?

専門学校に在学中、一番得意としていたのがWeb開発でした。見た目や使いやすさなど、ユーザー目線に立った開発をしたいという思いから、たくさんの人が触れるtoCサービスの自社開発に携われるところを探していました。

そんななか、候補のひとつだったホワイトプラスでインターンをしたときに、ここに入社したら絶対に人間関係では苦労せず、一番自然に働けそうだなと思いました。

ホワイトプラスでは、インターンでさえ裁量の大きい仕事を任せてもらえます。任されたからには、逆に自分のなかでどこまでも考えて追及しながら働く必要もあります。もちろん大変ですが、エンジニアとして働くうえで、スキルを高めるにはよい職場です。

また、メイン事業である「リネット」は、マーケッター、カスタマーサポート、デザイナー、エンジニア、そして提携しているクリーニング工場とコミュニケーションを取りながらクリーニングの品質・生産改善をする品質・生産管理など、さまざまなメンバーでサービスを作っています。

選考やインターンを通じて、「新しい日常をつくる」というビジョンに、職種問わず、全員が一丸となって真剣に取り組んでいることを知り、自分もその一員になりたいと強く実感したため、入社することを決意しました。

開発プロジェクトを一人で回した経験は財産

--入社当時の仕事内容を教えてください。

はじめはさまざまな部署から依頼がきて、その開発をこなすエンジニアメンバーの一員でした。例えば、カスタマーサポートで使用する顧客管理ツールの機能追加や、オペレーターの方々が使用するツールの業務効率の向上のための様々な機能開発を主に行っていました。

--そこから入社2年目でマネージャーになられたわけですね。

はい。今までの経験が評価され、リネットマーケティング部システム開発グループのマネージャーとなりました。1年目でLINEアカウント連携機能の開発プロジェクトを1人で回し、リリースまで行ったので、基本的なエンジニアのスキルとプロジェクトをリードするスキルを持っていると評価していただけたのかなと思っています。こちらについても記事を書いていますので、よろしければご覧ください。

いま現在、リネットマーケティング部のエンジニアは自分含め4名ですが、マネジメントをしつつ、変わらず自分も手を動かして開発をしています。

お客様にとっての「価値」を見つけ、素早く届ける

--現在のリネットマーケティング部のシステム開発グループとしてのミッションはどのようなものですか?

マーケティング部のエンジニアだからこそ、もっと事業部側が考えていることや、施策の要件から入っていく組織にしていきたいと思っています。

事業部側の提案はもちろん、自分たちも含めたマーケティング部全体として、お客様の体験価値を向上させる施策や、「そもそもお客様に喜んでいただける価値は何か」を見つけだすことが大切です。その価値を素早く開発、リリースして、お客様にいち早く価値を届けることがミッションになっています。

--現在の仕事内容を教えてください。

現在は、お客様のサービス体験の価値を更に向上させるための、プロジェクト企画、設計、開発を行っています。

また、チームのメンバーも当初は2名でしたが、現在は4名に増え、今まで以上に開発の速度が速くなることで実現できる範囲が広がりました。それと同時にコミュニケーションや生産量の計測に課題が生まれました。それらの問題解決としてアジャイル開発手法の一つであるスクラム開発を導入し、円滑に業務が進められるようメンバーといっしょに学習しつつ、試行錯誤しながら取り組んでいます。

インタビューはzoomで。いい笑顔ですてき。

「言われたことしかやらない」では、ここにいる意味がない

--仕事で大切にしている価値観や、グループ全体に浸透している価値観はありますか。

エンジニアには他部署からたくさん依頼がきますが、それらをそのまま実装するだけでは意味がないと思っています。「言われたことしかやらない」エンジニアになるのではなく、その依頼背景もしっかり理解した上で、事業部側に提案ができるような仕事をすることを意識しています。なぜなら、お客様に価値を届けながら、サービスの成長を実現するために、必要不可欠なことと認識しているからです。

事業部側に提案ができるようになるために、マーケティング部が実施しているミーティングにはメンバーにも積極的に参加してもらうようにしています。

ホワイトプラスは「Why(なぜ)」や仕事の目的から考えることを大切にしていると日々仕事をしていて、感じています。事業部側の動向や、今の「リネット」の課題などを、マネージャーの自分が受け取ってメンバーに伝えるのではただの一方通行です。一緒にミーティングに参加してもらい、インタラクティブにお互いの意見交換をすることで、相互理解が深まり、何が課題で、なぜそれが課題なのかを理解し、課題に対する打ち手を各々が考えられるような当事者意識を持ってもらうように工夫しています。

このやり方は時間がかかるので、一見遠回りのように思えるのですが、仕事に対して目的意識や当事者意識を持つことが、開発の質を高め、お客様にご満足いただけるサービスづくりの近道だと思っています。

--ホワイトプラスには3つのバリュー「のびしろで戦う」「心遣いで仲間を笑顔にする」「気づいたらすぐ行動」がありますが、仕事をするうえで意識していますか?

最近はグループ内のメンバーの言動から特に「心遣いで仲間を笑顔にする」と、「気づいたらすぐ行動」を感じています。

自分がマネージャーになってスクラム開発を導入してから、メンバー各々が担当しているタスクの進捗会を毎日実施しているのですが、メンバーがお互いのことを気にしあっていると思います。

相手の仕事もよくみてくれているので、みんなで協力してリリースまでの期間も守れるように自ら率先して意見を言ったり、落ちそうなボールを拾いに行ったり、メンバー同士で何か協力できることはないか聞いたり、アドバイスし合ったりが自然とできているいい状態だと思います。

「技術的好奇心」が組織を活性化させる

--これからの仲間に期待することはなんですか?

技術面でいうと、技術的好奇心が強いことですね。マーケティング部のエンジニアなので、事業部側との密接なコミュニケーションが欠かせません。なので、事業に興味があるエンジニアは心強いですが、だからといって技術をおろそかにしないことが大切だと思います。複雑なシステムを扱っているサービスなので、軸足が技術にあることが必須です。

そのうえで事業部側と一緒に、要件を聞いてサービスをよくするための技術的な提案ができることを期待しています。カンファレンスで登壇したことがあるとか、設計をリードしてやったことがあるというように、技術的にひとつコアなものがあると嬉しいです。

性格的な面では、まだ組織自体が完成していないので、組織を作っていこうという強い想いを持ってほしいと思います。自分の与えられた業務をこなすだけではなく、エンジニアグループや「リネット」、ホワイトプラスの成長まで考えられ、行動力のある人だといいですね。

バリューにもある「のびしろ」に近いのかもしれませんが、技術面でもサービス面でも、率先してどんどん意見を言ってくれる人だと嬉しいです。好奇心があって、主体的にどんどん行動できる方といっしょに働けたら、自分もさらに仕事が楽しくなると思うので、そんな方と一緒に働けることを楽しみにしています。


杉山さんありがとうございました!

ホワイトプラスではエンジニアの採用に力を入れております!
今回の話を聞いて、興味を持ってくれた方にお会いできることを楽しみにしています!

より詳細な仕事内容や勤務形態を知りたい方はこちら!

杉山 希望(すぎやま のぞみ)
2019年 日本工学院八王子専門学校 ITスペシャリスト科を卒業。新卒でホワイトプラスに入社後、エンジニアとしてホワイトプラスに入社。学生時代でのアルバイトやインターン、コンテスト運営などの経験を生かし、リネットの開発に携わる。趣味は釣り、麻雀、ラーメン。

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