スクラム開発を推進し属人化をなくし、率先して生産性の向上に挑む「気づいたらすぐ行動 〜FromYou〜」

こんにちは。人事の山本です。

ホワイトプラスでは半期に一度、バリューを体現しているメンバーを讃える「ホワイトプラス Value Awards」を実施し表彰しています。

今回は、2020年下期に「気づいたらすぐ行動 〜FromYou〜」を受賞した、リネットマーケティング部 エンジニアグループの平井さんにインタビューをし、受賞の感想・仕事に関する価値観についてお話を伺いました。
「 気づいたらすぐ行動 〜FromYou〜 」とは具体的にはどんな行動なのかについては、こちらをご覧ください。

平井さんの受賞理由は、事業部とエンジニアを巻き込み、自ら積極的に課題解決を実現させたから

表彰状コメントはこちら。

受賞した平井さんにお話しをうかがいました。

--まずは、受賞理由を聞いて、ご自身としてはどんな印象でしたか?

驚くと同時に嬉しかったです。
2020年の5月に入社したということもあって、バリュー表彰に出席するのは2回目だったので、自分が表彰されるということについていまいちイメージが湧いておらず、そのため発表後の挨拶がグダグダになってしまった記憶があります(笑)。
ただメッセージ欄でみなさんが「おめでとう」と書いてくださっていて、それを見て嬉しさが湧いてきました。
受賞理由も、自分が入社してから取り組んできたことをピックアップしていただいていたので、自分のやってきたことが評価されたということに喜びを感じました。

また、入社日からほとんどフルリモートで働いており、オフィスには1日しか出社したことが無いのですが、その状況でバリュー表彰を受賞できたというのは自分の力以上に環境が大きいのかなとも思っています。

GoogleMeetでのインタビューの様子(右が平井さん)
GoogleMeetでのインタビューの様子(右が平井さん)

--受賞コメントにある「スクラム開発」って、具体的にどういう開発の方法なんですか?

ソフトウェア開発の一種で、個人で開発するのではなく、チームでタスク・開発に取り組むやり方です。
事業部から依頼を受けたら、チームの中で、誰々はここ・誰々はここ、という形で開発を割り振り、終わって手が空いたら次はここを受け持つ、といった形で開発していくのですが、最初に計画をたててきっちりやるのではなく、柔軟に計画を変更しながら開発するようにしています。

具体的には、1週間ごとに目に見える機能を作っていく、というやり方をとっています。
1週間で開発したら、週の終わりにいったん出来上がった部分のデモを見せるようにしています。
そうすることで、事業部側からすると、依頼して2週間たったのにまだ終わってないとか、2カ月たって見てみたら思っていたものと違うものができあがった、ということがなくなるんです。
短い期間で成果物を確認して動かしてみることで、認識の齟齬をなくすことができます。

また、エンジニア側からみると、各々でタスクを抱えていたときには、お互いが何をしているのか見えづらく、他のメンバーがやっていることをフォローするということが難しかったのですが、スクラム開発を取り入れることによって、それぞれが担当していることをお互い把握できるので、誰かが休んだりしてもフォローしやすい状態になりました。

--仕事の進め方で大事にしていることってありますか?

仕事の目的を意識することと、属人性の排除です。
エンジニアとしての仕事でも、開発課題として依頼されたことをそのまま実施するというよりは、それをなぜするのかという背景を確認しながら、大本の目的を果たすためのよいやり方を探しながらやっています。
また、属人性の排除という部分では、この仕事はこの人しかできない、わからないという状態をなるべくなくすことを意識しています。ドキュメントの作成はそれを目的としてやっている部分が大きいですね。

--次に挑戦したいことを教えてください

今までは現状の環境の整備ということを多くやってきましたが、今後は今までやっていなかったことをやりたいですね。
例えば、E2Eテスト※の導入などを考えています。
前職でも経験のない分野ですが、導入すればエンジニアだけでなく、事業部の仕事も楽になると思いますので、やっていきたいと思っています。

※E2Eテスト:End To Endテスト。開発したものが正しく動作することを確認すること。具体的には「利用者による画面操作(Web ブラウザの操作)により、想定通りの動作となっていることを確認する」ことを指す。


E2Eテストについては、現在手動で動作確認している部分を、自動で動作確認できるツールを導入することによって、よりスピーディーに開発を進めることが可能となるそうです。
常に生産性の向上を念頭に置いて積極的に開発を進める姿勢に、頼もしささえ感じました。

今後の活躍が楽しみです。
平井さん、インタビューありがとうございました。
あらためて、受賞おめでとうございます!

平井 温子(ひらい あつこ)
ECショップ向け受注管理ソフトのサポートを経験後、エンジニアに転身。バックエンドエンジニア・フロントエンドエンジニアとして開発に携わる。2020年ホワイトプラスに入社。趣味は南の島への旅行。ゲームも好きで、最近はまっているゲームは「デトロイト」。

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