こんにちは。ホワイトプラス人事の高見です。
今回は面談や面接時によくご質問をいただくホワイトプラスの「働く環境」についてご紹介します。
ちなみに、コーポレートサイトの採用ページには「データで見るホワイトプラス」として、下記のインフォグラフィックを掲載しています。
上記は働く環境を定量的に表したものの一部ですが、今回はそもそもホワイトプラスが組織運営するにあたって、どんな考えや想いを持っているのか。その中で具体的にどうやって社員をサポートしているかについて、まとめたいと思います。
そもそもどんな考えや想いで組織運営しているの?
私たちは「新しい日常をつくる」というビジョン実現に向けて、会社として大切にしたいことは3つであると考えています。
・お客様に支持される価値ある事業
・変革と挑戦を続ける会社
・コトに向かう自由闊達な組織
上記を実現するために、2018年にはバリュー策定をし、その中で「のびしろで戦う〜White Space」という言葉を選び、さらに2019年には「自由闊達に枠をはみ出し、成長・変革し続け高みを目指す」をコンセプトにコーポレートロゴを含むCI刷新をしました。
バリューやCI刷新については下記にまとめているので、詳しく知りたい方はご覧ください。
・ホワイトプラスが大切にしているバリューとは
・ホワイトプラスは、なぜ「CI刷新」をしたのか
「自由闊達」とは自由勝手ということではありません。当然、会社としてのルールがあり、仕事を進める上で必要な手順もあります。その上で、現場と経営陣の距離感をできる限り近くしたり、社員がコトに向かって動きやすいように環境を整えたりと、社員一人ひとりが自分らしく活躍できるよう、さまざまな側面から支援する制度を取り入れています。
支援する制度というと、真っ先に「福利厚生」が思い浮かぶ方もいるのではないかと思います。そもそも「福利厚生」とは、従業員の幸福が利益につながるという意味の「福利」と、健康と経済の両面で不自由がないという意味の「厚生」、この二つの言葉が組み合わされたもので、幸福をもたらす利益で豊かな生活を手に入れることです。
まとめると、ホワイトプラスでは社員一人ひとりが自分らしく活躍しつつ、幸福かつ豊かな生活を送るために、会社として何ができるかという観点で組織運営をしています。(もちろんこれ以外にもありますが、今回は「支援」にフォーカスしているので、割愛します)
働く環境について
カスタマーサポート以外の部署は基本的には土日祝日が休日となり、万が一休日出勤した場合は、振替休暇が取れるようにしています。また退社時間のだいたいの目安ですが、残業をしたとしても多くの社員が19時半〜20時ごろに退社しています。
オフィス風景
役員室は設けず、フラットなコミュニケーションを取れるように設計。また、休憩や社内ミーティングも可能なようにカフェスペースを設けています。オン・オフを大切にし、社員がさまざまなことに挑戦しやすいオフィスを目指しています。
社員のサポートについて
社員一人ひとりが自分らしく活躍できるように、主に下記5つの側面から社員をサポートしており、全体図はこのようになっています。
また社員の生産性向上などを目的に、社内コミュニケーションはslackを、プロジェクトやタスク管理はBacklogやTrelloを使用しています。ホワイトプラスに導入しているサービスの一覧は下図のとおりです。
これらの社員サポートについて、もっと詳しく知りたい方は採用ページをご覧ください。また「ホワプラSTYLE」でもいくつか記事として紹介しています。
・入社後支援プログラムについて
・「風疹予防接種」と「扶養配偶者の健康診断」費用の会社負担について
会社も10周年を迎え、社員もそれぞれライフステージが変わっています。それに合わせて会社の制度や福利厚生もアップデートしなくてはなりません。
これからもホワイトプラスでは、社員やその家族が「働きやすい」「過ごしやすい」環境をつくり、コトに向かう自由闊達な組織づくりを目指していきます。