第5回 ホワイト企業アワード 「働きがい部門」を受賞しました!

こんにちは!広報のミヤチです。
先月の「働きがいのある会社」ランキングにつづき、ホワイト企業アワードの「働きがい部門」も受賞しました!
……が、残念ながら授賞式は新型コロナウィルスの影響で延期となってしまいましたので、今回は簡単にアワードのご紹介をします。

ホワイト企業アワードって?

ホワイト企業アワードとは、「次世代に残すべき素晴らしい企業」を一般財団法人日本次世代企業普及機構(通称:ホワイト財団)が認定・表彰するものです。
ホワイト財団が定義するホワイト企業とは、単に「ブラックな働き方をしない企業」という意味ではなく、「家族に入社を勧めたい次世代に残していきたい」企業を「ホワイト企業」としているんですね。

第5回目となる今回は「生産性向上」、「ワーク・ライフバランス」、「ダイバーシティ&インクルージョン」、「価値あるビジネスモデル」、「柔軟な働き方」などの10部門に、461社がエントリーし、21社が受賞しています。
そんな数多くの企業の中から、栄えある21社のうちの1社に選んでいただき光栄です……!

主催者からの評価コメント

変化の激しい現代社会の中で、組織づくりにおいて必須であるバリュー策定と浸透を軸に、本質的な従業員の「働きがい」の追求をし、定量的なデータも交え、より良い組織づくりを体現している点を評価させていただきました。「働きやすさ」だけではなく「働きがい」も含めた両輪を追求している点、「従業員に寄り添う」こと大事にしている点は、非常に重要なポイントで、働き方改革に取り組む多くの企業の見本となる事例だと考え評価させていただきました。

ホワイトプラスの「働きがい」と「働きやすさ」って?

バリュー策定&浸透を起点とした「働きがい」の向上

「働きがいのある会社」ランキングでベストカンパニー選出された記事でもご紹介しましたが、ホワイトプラスはバリュー中心の組織づくりに注力しています。
価値観や考え方の軸を定めることで、皆が同じ目標に向かって進むことができる、そう考えています。
その結果、従業員サーベイツール「wevox」の数値も向上しているため、定量的にも示せたことが評価いただいたポイントのようです。

実際のwevoxスコアの変化。黄色いラインはベンチマーク企業の平均値だそう

従業員に寄り添った「働きやすさ」の提供

ホワイトプラスの「働きやすさ」は、何よりも従業員に寄り添っていること。

画一的な制度を作って運用するのではなく、従業員の個々の事情に合わせて柔軟に対応しているのです。組織的にもまだそんなに大きくないから機動的に対応できるのかもしれませんが、「ルールがないからダメ」というのではなく、「どうしたらその従業員が活躍できるか」を考えてくれるんですね。
エピソードの一つとして、私の上司にあたるHR&PRマネージャーの田中が、お子さんの中学受験の際に長期休暇を取得したこともそれに当たります。

(参考)時短マネージャーが娘の中学受験で長期休暇をとってみた話

そんな体制や考え方を評価いただいたのかもしれません。

授賞式のレポートは秋に

残念ながら、授賞式は11月に延期となってしまいました。この社会情勢では致し方ありませんね。そのときには「働きがい」も「働きやすさ」も、もっと進化しているかもしれません。
また授賞式が開催され次第、レポートしたいと思います。

ではまた!

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