この記事は、WHITEPLUS Advent Calendar 2023 18日目になります。
こんにちは。23年9月入社のサプライチェーングループ鴨志田です。
ホワイトプラスでは、物流関連と提携クリーニング工場の生産性改善を担当しています。
ホワイトプラスへはビジョン・バリューに共感し入社を決めた私ですが、入社から3ヶ月が経ち、実際にホワイトプラスで働いてみて、驚いたことをご紹介したいと思います!
1:本当に会社のバリューが浸透していた
振り返ると、転職で過去にも会社のバリューを設定している会社に入社したけれど、誰も知らない・言えないというケースしか見た事がありませんでした。
ホワイトプラスのバリューは、以下の3つです。
- のびしろで戦う 〜White Space〜
- 心遣いで仲間を笑顔にする 〜All happy〜
- 気づいたらすぐ行動 〜From You〜
上記3つを恐らく全社員が言えて・実際に行動して・みんなでサポートしながら進めているのを、入社3か月で実際に目にすることが多く、本当に驚いた次第です。
今までの業務を改善する事に全く社内抵抗が全く無い。改善(変化)に対して抵抗を示す人が毎回7-8割いる会社で働いていたので、スピード感を味わえる(笑)
実際、研修中に改善点に気付いて上司に提案し、OKを貰えたら先輩方のサポートを受けてすぐ実行に移すことも出来ます。
また、研修内容を報告する際に、研修担当者を気遣って事前に「この内容を発表していいですか?」と聞いてみる事ってあると思いますが、この会社はその手続きがなんと不要なんです!
2:何かに挑戦して発表すると拍手が起きる
今まで社内で拍手が起きたのは異動・退職の時しか見た事がなかったのでびっくり!
- 拍手は挑戦した事への敬意らしい
- 当然中身も吟味され、合理的・客観的かつ建設的な質問もいただける
- 更に目標達成を報告すると、もう一度拍手される
一度の挑戦で、2度拍手を貰える事って今までありました?
3:定例会議が怖くないし、他部署の業務進捗も知る事が出来る
週次・月次会議って上司・その上の上司から事前提出に関わらず、重箱の隅を突っつく質問、高い予算数値への未達理由を書いて責められる日々、又はその日を1週間も前から憂鬱な気分で過ごした人も多いと思いますが、
それがこの会社、無いんです(たぶん)
社員数が100名未満だからかもしれませんが、他部署の動きを週次で知る事ができ、情報がオープンなことも驚きでした。
他部署がどんな方針でどう進めているのかを経営幹部ではなく、一般社員でも見れた事ってありましたか?
・『BAD NEWS FIRST』の雰囲気。逆にピンチをチャンスに変えようという前向きな姿勢の方々が多い
└・会議毎に目的・ゴールが設定され、迷走する無駄な会議がない。
なんとなく会議に出席して反応が無いとか、前向きな意見が出ない会議を過ごしてきた方には、刺激的にすら感じると思います!
3つ以外にも驚いたことはたくさん
他にも、入社挨拶が全社オンラインで行われたのも初体験でした。
緊張してうまく喋れなくても、HRや上司がさり気なく補足説明・期待している事を話してくれますのでご安心ください。
個人的に新鮮だったのは、10月から洗面所の水がお湯に変わったり、入社時に会社パーカー・Tシャツ・社史の支給(手書きのメモ付き)があったり、
あと、フレックス・在宅勤務も気兼ねなく利用できます!
お蔭で、入社前は見に行きたいけど行けないと諦めていた平日の保育園参観に行けたのは夢のようでした。
子育て中の社員も多く、急な子供対応で帰宅も既に3か月で5回くらい有りましたが、相談すると『早く帰ってあげて下さい』と送り出してくれ、とても働きやすい環境です。
タイトルでは3つと言いつつ、書いているうちにバリューを体現しているエピソードをたくさん書いてしまいました。
ホワイトプラスの雰囲気を少しでも知っていただければ嬉しいです!