こんにちは!ホワイトプラス採用チームです。
今回は、生産管理チームで活躍する加藤さん・石野さん・梅木さんの3名にインタビューを実施しました。コールセンター、食品メーカー、大手ECサイトの物流倉庫と全く異なるフィールドで経験を積んできた3人がなぜホワイトプラスを選び、入社後にどんな面白さや成長を感じているのか。リアルな声をお届けします。
3人のキャリアと転職を決めたわけ
ーー これまでのキャリアと転職を考えたきっかけを教えてください。

生産開発部部長補佐 兼 サプライチェーンマネジメントグループ マネージャー:加藤
加藤: 私はコールセンターでのキャリアが長く、前職ではコールセンター長として組織をまとめていました。ただ、年功序列の組織文化の中では、どれだけ成果を出しても給与や役職に反映されにくい。その閉塞感と「自社サービスを持つ会社でお客様により近い立場で働きたい」という気持ちが重なって転職を考えるようになりました。
転職先を選ぶ際に最も重視したのが「誰とやるか」でした。条件や規模よりも一緒に働く人への信頼感を軸に複数社を比較していました。最終的な決め手は当時のコールセンターの室長から「一緒にやろう」と声をかけてもらったことです。「この方と一緒に仕事がしたい」という気持ちが自然と湧いてきて、ホワイトプラスへの入社を決めました。
梅木: 前職は大手ECサイトの物流倉庫でオペレーション管理やスタッフのマネジメントを担当していました。現場の改善活動なども幅広く手がけていましたが、当時は月に60〜80時間の残業が当たり前で、シフト制のため土日も確保しにくい状況でした。2人目の子供が生まれたタイミングで「このままの働き方でいいのか」と考えるようになりました。土日休みで、家庭と仕事を両立できる環境を軸に転職活動をしていました。
石野: 私は食品に関わるメーカーにて製造・生産管理を中心に品質管理・営業管理も担当していました。業務自体は充実していたのですが、年齢を重ねるにつれて「もっとスピード感を持って成果を出したい」「キャリアアップしたい」という気持ちが強くなっていきました。
ただ前職では、新しいことを提案してもなかなか前に進みにくい場面が多く、「論理的な判断ではなく、誰が判断・発言するのか」や「改善が見込めていても仕事を増やさない」ことが重要視されていました。正しいことであっても改善へと進む事ができず、部分最適になってしまっている環境に少しずつ息苦しさを感じるようになっていました。そのため皆が同じ方向を向き、改善に対して前向きに取り組むことができる環境で働きつつ、キャリアアップしていきたいと思い転職を決めました。
入社してみてわかったこと——リアルな声を聞かせてください
ーー 入社してみて、ギャップはありましたか?
加藤:ホワイトプラスに入社後、コールセンターのSVを経て室長として従事していたところ、キャリアチェンジのチャンスがあり生産管理への異動を決意しました。しかし、コールセンターから生産管理に異動したときは、業務へのキャッチアップに苦労しました。コールセンター出身の私にとって全く異なる領域だったので、最初の1〜2年は現場の方々にとにかく質問しながら地道に理解を深めていきました。「自分が知らないことを知っている人に素直に聞く」という姿勢が一番の近道だったと思いますし、チームメンバーも一緒になって教えてくれたので少しずつ自分のものにしていけました。
一方で、コールセンターで培った経験が思わぬ形で活きていることも感じています。リネットはWebサービスなのでお客様の顔が見えづらい側面もありますが、長年お客様の最前線に立ってきた経験があるからこそ「お客様を大切にする」という感覚を自然と持ちながら仕事に臨めています。異業種の経験も積み重ねれば確かな強みになると実感しています。
石野: 私が感じた最大の発見は「パートナー企業と一緒に動く」という仕事のあり方です。一般的な生産管理は自社の現場を管理する事が多いですが、ホワイトプラスの生産管理はクリーニング工場などのパートナー企業の経営者と連携しながら進めていく必要があります。立場やカルチャーが違う相手に対して、定量的なデータを示しながら共にwin-winになるよう改善を進める——最初はその難しさに戸惑いました。
でも今は、粘り強くコミュニケーションを重ねることで信頼関係が生まれ「では一緒にやりましょう」と言ってもらえる瞬間に大きなやりがいを感じています。
梅木: 働き方については想像以上に柔軟でした。以前の職場では家庭の事情を気軽に相談しにくい雰囲気があったので、正直最初はどこまで言えるか探りながら働いていました。でも実際には、家族の都合や体調面での在宅勤務にとても理解があり、有給を断られたことも一度もありません。「言い出せなかったことが普通に言える」という環境の変化は、働き方だけでなく、毎日の気持ちの余裕にもつながっています。
1日・1週間の仕事の流れ
ーー 具体的にどんな1日を過ごしているか教えてください。
石野: 9時ごろ出社して、まずは各種KPI数値や会議資料の確認・slackの返信や問い合わせがあれば対応しつつ、1日のスケジュールを確認・調整するところから始まります。午前中は、パートナー企業への依頼や情報交換や資材の発注、プロジェクトのスケジュール調整などを行います。午後は倉庫内の物量シミュレーションや品質監査の資料作成を行ったりしています。夕方には全社会議に参加することもあります。
1週間で見ると、週に1回は神奈川の倉庫やクリーニング工場などに現場訪問をします。朝から現地に行って直帰するスタイルで、現場スタッフとの情報交換や改善案件に関わる現状把握・オペレーションの調整を行ったりしています。日々の業務の5〜6割は各自のプロジェクトミッションに充てていて、自分のテーマを持って動けるのがこの仕事の面白さでもあります。

サプライチェーンマネジメントグループ:石野
クリーニング×テクノロジーならではの生産管理
ーー 一般的な生産管理と比べて、ホワイトプラスならではの仕事の特徴はありますか?
石野: 一番大きな特徴は、他部署との連携の多さだと思います。CS、マーケティング、デザイナー、エンジニアなど、さまざまな職種の方々と日々やり取りしながら仕事を進めます。自分の専門領域だけに閉じず、会社全体の文脈を理解して動ける面白さがあります。
加藤: テクノロジーの活用という観点でも、ホワイトプラスは特徴的だと思います。クリーニングのトラブルを防ぐために、自社開発のシステムと人によるチェックを組み合わせた独自の品質管理体制を持っています。一般的なクリーニング業界の指標である賠償率だけでなく、その手前の「事故率」という独自指標を追って未然防止に取り組んでいます。この水準を保てているのは、テクノロジーと人の目が両輪として機能しているからこそだと感じています。
また、エンジニアと直接連携して、システムの表示や仕様を改善するといった動きも生産管理チームが担うことがあります。ホワイトプラスにはPdMという専任ポジションがなく、メンバー全員がPdMの役割を担っています。だからこそ、直接デザイナーやエンジニアと話して改善を進められる環境はなかなか珍しいと思います。
データ分析で配送コストを数百万円削減した話
ーー 実際にデータを使って業務改善をした例を教えてください。
石野: コストを抜本的に見直すプロジェクトの一環で、配送費の削減に取り組みました。配送サイズは三辺の合計で決まり、小さくなるほど配送費も資材費も安くなります。配送に使うダンボールにはサイズが何段階かあるのですが、スプレッドシートで配送実績を見ていくと、とあるサイズを境に使用率が大幅に増加してしまっている状況でした。
またそのサイズの収納具合を見ても余白があるケースが多いことから、仮説としてワンサイズ小さいダンボールを設計する事ができれば、配送費が削減できるのでないかと考えました。そしてダンボールの形状別に体積をシミュレーションしたところ、形状が立方体に近づくほど体積が大きくなり収納効率が高まる事に気付くことができました。
しかし衣類の収納具合(品質)を維持しつつ現場での作業性も考慮すると、単純に立方体という訳にもいかず、度重なる形状の調整・検証の毎日でした。
そうして皆様のご協力を経て、何とかワンサイズ小さいダンボールを設計・導入することができ、結果数百万円規模のコスト削減につなげることができました。データで課題を見つけるだけでなく、仮説を立て、理論的な対策案を持って周囲と共に改善を進める。そして結果につなげることができた達成感は、この環境ならではだと思います。
チームの雰囲気
ーー チームや一緒に働くメンバーについて教えてください。
加藤: 一言で言うと「メリハリがある」チームだと思います。お客様を軸にしっかり成果を出すことへの意識は全員に共通していますが、個人の裁量が大きく、自由度が高い。やるべきときにきちんとやれば良いという文化が根付いているので、必要以上にこちらも管理しているという感覚はありません。
石野: 個性豊かなメンバーが多く、雑談も活発です。全く関係ない話が突然Slackに流れてきたり、ランチの話題で盛り上がったり。業務外の話も自然に飛び交うような温かい雰囲気があります。キャラクターも多様で、それぞれが自分のスタイルを持っていて、それが自然と受け入れられている感じがします。他部署の方々も協力的で、「助け合いの精神」がチームを超えて根付いているなと感じます。
実際の働き方
ーー 勤務時間やリモートワークの実態を教えてください。
加藤: 基本は出社メインです。現場があるポジションなので、月に2〜3回は現場出張もあります。ただ、家庭の事情や体調面での在宅勤務には柔軟に対応しています。メンバーによっては特定の曜日を在宅日として固定しているメンバーもいます。
梅木: 残業については、繁忙期でも月30時間程度、閑散期は月20時間前後で収まっています。前職の月60〜80時間と比べると生活がまるで変わりました。時間に余裕が生まれると仕事への向き合い方も変わります。子供の突発的な事情にも柔軟に対応してもらえて、有給や在宅の相談を断られたことがないです。家庭を持つメンバーへの理解が厚いことは、長く働き続けるうえで本当に大きいと感じています。

サプライチェーンマネジメントグループ:梅木
ホワイトプラスだからこそ感じる成長
ーー 入社してよかったと感じる瞬間やこの仕事ならではの面白さを教えてください。
加藤: 成長実感という意味では、コストや品質に直結する仕事を自分ごととして動かせる環境が大きいです。「自ら取りに行けば業務の幅が広がる」という感覚が常にあって、年齢や年次に関わらず役割を与えてもらえる。これはホワイトプラスならではだと思います。
石野: 経営層との距離の近さには、入社してすぐに驚きました。毎週の定例では上司から直接レビューをもらえますし、自分の取り組みのアウトプットを全社の締め会で発表する機会もあります。以前の職場では経営層と直接関わる機会がほとんどなかったので、質の高いフィードバックをスピーディにもらえる今の環境はとても贅沢だと感じています。今までにないチャレンジができて、しっかり結果を出せた達成感は、大きな自信と成長につながっています。
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