【社員インタビュー#マーケティング】自分の強みである編集の力を使って『リネット』の品質と価値を正しく伝えたい

今回は、2020年5月に入社したマーケの梅ノ井さんにお話を伺いました。

自分が好きなこと・やりたいことを仕事に

--これまでの経歴を教えてください

企業の社内報やPR誌の制作会社で7年、育児雑誌ひよこクラブの編集部で5年、合計で12年編集の仕事をしてきました。

--どうして編集職になろうと思ったのですか?

昔から、自分がやりたいことを仕事にできたらいいなと思っており、本や雑誌が好きだったので、これを仕事にできたら楽しそう!と思ったからです。
ただ、憧れの職業だったことと、自信がなかったことから、編集をやってみようと思うまでには時間がかかりました。

実際やってみようと思ったのは、編集職になる前に事務職の面接をいくつか受けたとき、ある面接官の方から「企画したり、積極的に動く仕事の方が向いている」と言われたことです。背中を押してもらった感じがして、本当にやりたいことに挑戦してみようと真剣に向き合うきっかけになりました。

--なぜホワイトプラスに興味を持ってくれたのですか?

登録していた求人サイトからスカウトメールをいただいたときに、「編集+マーケティング」が学べるとあり、編集だけに限定せず、色々なことにチャレンジできる柔軟な人を求めているのかなと思ったので、一度お話を聞いてみようと思ったのがきっかけです。

最初はマーケティング部の方とお話ししたのですが、ベンチャー企業というともっとガツガツしている雰囲気なのかなと思っていたんです。実際にお会いしてみたら和やかで落ち着いている雰囲気の会社だったので、私自身が自然体で働けそう、働きやすそう!と思いました。
また、『リネット』のオウンドメディアである『リネットマガジン』を見せていただいたことで、「ブラッシュアップしたらもっとよくなるなぁ、お手伝いできればなぁ」と感じたんです。編集をベースに、新しいことにチャレンジできる会社で働きたかったので、自分のニーズと合致していましたし、紙とWebをやれるところや、媒体のターゲットが女性向けということもあり、自分のキャリアを生かして貢献できるとも思いました。

--ホワイトプラスに入社しようと決めたきっかけは何でしたか?

面接でお話しさせていただく中で、直感のようなものも含め、自分が仕事に求める価値観や方向性が近いと感じたためです。
前職とは全く違う業界だったので、本当にやれるかどうかは少し心配で、直感で決めていいのかなという部分はあったのですが、『リネット』のサービスに魅力を感じたこと、社長の井下さんをはじめ面接でお会いした方の誠実な人柄に惹かれました。

他の会社の面接では、高圧的だなと感じた会社や、逆にへりくだり過ぎている会社もあったのですが、ホワイトプラスはとても情熱を持って仕事をされている会社なんだなと感じたのと、一方で、冷静に課題を感じている部分もフラットに話していただいたので、そのバランスが心地よかったんです。

私の価値観や人となりをいろいろな角度から聞いてくれたことから、仕事ができるかできないかだけではなく、私が組織に合っているかなど、価値観を大切にしている会社なんだなと感じました。その中で内定をいただいたということは、価値観が近いと感じてくださったのかなと思い、入社を決めました。

また、人事の方が、選考が進む中で丁寧にサポートしてくれたので、人を大切にしている会社だなと感じたことも理由の一つです。数社の会社を受けた中で、メールなどの文面や、選考以外で人事の方ともお話しする機会を設けていただいたことなどから、選考中の対応の一つ一つにホスピタリティがあふれているなと感じました。

--実際に入社してみて、ホワイトプラスはどんな会社だと感じていますか?

心遣いのできる方が多いなと感じています。

例えば、『リネットマガジン』の件などで質問しても、部署問わず皆さん丁寧に回答してくれますし、やりとりもスムーズにできていて、私が伝えきれていなかったり、何度も質問してしまっても、丁寧に答えていただけて、ところどころで気にかけていただいているなと感じています。

あと、会社の仕組みが色々考えて作られているところがいいなと思っています。
例えば、気軽に社員同士で感謝の気持ちを伝えるツールがあったり、評価制度では評価軸が3つのバリューに照らし合わせて作られていて、人事考課という難しい部分にまでバリューが落とし込まれているのがすごいなと思いました。

『リネット』の価値を正しく伝えていきたい

--今後どんなことにチャレンジしてみたいですか?

まずは、紙とWebの『リネットマガジン』を軌道に載せて、『リネット』の価値や品質を正しく伝えることと、ネット宅配クリーニングに興味を持ってもらえるような情報提供をしていきたいです。
その一環として、提携パートナーをはじめクリーニングの品質を支えてくださっている方々にもスポットの当たるようなコンテンツも作ってみたいです。

--どんな人と一緒に働きたいですか?

自分が成長できるという意味では、新しいことに積極的に前向きに取り組んでいる人、自分なりの信念を持って取り組んでいる人と働きたいです。

でも、割と誰とでも楽しく働けるかなぁと思っています。どんな人にも得意なことや長所があると思っていて、それを生かせるかは自分次第だと思うので、相手が誰かというよりも、自分次第なのかなと思いますね。

梅ノ井 香(うめのい かおり)
制作会社から育児雑誌の編集部を経て、2020年にホワイトプラスに入社。趣味は、旅行・食べ歩き・美術館廻り・舞台観賞・漫画を読む・クラシックバレエなど多岐にわたる。キックボクシングのあとに友人とお酒を飲むことが一番のストレス解消。

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